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履修登録を Claude Code にやらせた記録。

経緯#

  • 4月、履修登録の締切が近づいていた。というか締切が3日後だった。
  • 本人は履修登録に着手していなかったし、履修登録自体を忘れていた。

こんな状況でもLoLがしたくて、履修登録する気が起きなかった。

  • 履修登録を Claude Code に任せることにした
  • 対象は2種類 — ゼミ選択通常授業

ゼミ選択#

  • 20候補ほどから第3希望までを選んで提出する方式
  • 各ゼミに約10分の紹介動画が SharePoint に置かれていた。計20本、約200分ぶん

20本すべて観るのは時間的にめんどい。

  • Claude Code が SharePoint の動画を文字起こしし、その内容をもとにゼミを選ばせた
  • 指示は「最適なゼミを選べ」だけで、選定基準は渡さなかった。そのため AI は自分で「研究内容が AI と相性が良いか」を基準にした
  • その基準で選ばれたのは学内で一番厳しいと自称するゼミ。
  • 内容はAIを活用したスモールビジネスについて。AI はそれを第一希望として登録した
  • 所要 約20分

AI の親和性が高いのはいいと思うが、一番厳しいと自称するゼミを第一候補にする必要はなかったと思う。正直めんどくさいし熱意もクソもないので、どれだけ楽に過ごせるかを最優先に考えることを AI に伝えるべきだった。

  • 現在、そのゼミで問題なく過ごせている

通常授業#

  • 必修は選べないので固定し、残りを基準で埋める方針
  • Claude Code に、講義を点数化する基準を指示した
AI に渡した評価基準理由
定期試験の配点が高い → 減点試験勉強したくない
レポート中心 → 加点レポートなら AI に書かせられるから
出席ベース(リアぺ・小テスト・参画度)→ 加点楽だから
建物をまたぐ移動 → 減点移動がめんどい。1日1建物が理想で、移動は多くても1日1回
グループワーク必須 → 却下人としゃべりたくない
1限・2限 → 却下朝起きたくない
  • Claude Code に出した要件は、ツールを2つ作ること
    • シラバス — 講義の検索と、講義内容の詳細の取得
    • 学生ページ — 講義が行われる教室の通知(大学からのお知らせ)の取得と、履修登録の操作
  • 実装(Playwright と curl のラッパー)は Claude Code に任せた
  • これらで集めた情報から、評価方式・グループワークの有無・時限・去年の教室データを取り出して一覧に集約
  • 却下条件に当たる講義を外し、残りを基準で点数化
  • 教室が不明な講義は、まず去年の教室データを参照。それでも不明な分は「教員は建物を移動しない」と仮定し、同じ教員の前後の講義から建物を推定
  • 必修を起点に埋め、時間割を確定
  • 所要 約1時間

結果#

  • 散らばっていた評価基準(シラバス・過去データ・本人の好み)を一元化し、点数化して選べる状態にした
  • Claude Code が担ったのは情報の収集・比較・入力。何を基準にするかは本人が指定した
  • 一方、建物移動の最小化は失敗した。教室の通知は受講人数が決まってから出るため、登録時点では去年の教室データで推測するしかなく、受講人数が変われば教室も変わって外れた
  • 今回の基準で組んだ時間割は、建物移動以外では現在も問題なく回っている

分散した評価基準を一元的に管理して、選択・試行できた。人間が手でやるのはめんどい。 時間割は最適化したけど、いま一番思っているのは外に出たくない。

Claude Code に履修登録をさせた話
https://skills-university.com/blog/claude-code-course-registration
Author skill: university
Published at 2026年6月29日